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化粧品をつくったのに売れない?広告の落とし穴と化粧品OEMができる本当のサポート

商品開発情報

こんにちは。化粧品OEM会社のエイジングケアコスメです。

化粧品OEMとして、私たちは多くのブランドづくりをお手伝いしてきました。商品企画から開発、製造まで。そしてその先にある「どう売るか」「どう届けるか」まで、深く関わる機会が増えています。

そのなかで、こんな声をよく聞きます。

「広告代理店との打ち合わせで、“まずはテスト”と言われて、何度も媒体を変えて出稿してきたけれど、正直どれもパッとしない」
「反響が悪いと、“他社も今は厳しい”“化粧品や健康食品は全体的に落ちている”といった説明で終わる」
「新しい原稿を作っては、またテスト。そんな繰り返しで広告費ばかりかかって、成果が見えない」

こうした声に、私たちOEM会社としても深く共感します。
なぜなら、私たちは商品開発に深く関わっているからこそ、その“良さ”を実感しています。でも、それ以上に実際に手に取り、使い、その変化を体感した“あなた”こそが、本当の意味で商品の魅力を知っている存在なのです。

代理店任せでは伝えたいことが埋もれてしまう

広告代理店は、「媒体を売るプロ」です。だからどうしても「どの媒体に出すか」「どこが当たるか」という話が中心になりがちです。もちろん、媒体の力は否定しません。

ですが、それだけでは足りません。

本当に必要なのは、“何をどう伝えるか”。そしてその言葉の源泉は、あなたが商品を開発し、感じたこと、伝えたいことにあります。

あなた自身が体感した「この化粧品の良さ」。 お客様に届けたいメッセージ。

それこそが、広告原稿の芯になるべきです。

代理店に任せっぱなしにすると、その“魂”が抜け落ちてしまうことがあります。結果、どの原稿も似たり寄ったりになり、ユーザーの心に届かない……そんな悪循環に陥ってしまうのです。

本当に伝わる言葉があるか見直す

広告で成果を出すには、たしかにテストと改善の繰り返しが必要です。でも、毎回「媒体を変える」「新しい原稿を外注する」だけでは、広告費ばかりが積み重なってしまいます。

そこで、立ち返ってほしい問いがあります。

「商品のことを一番知っているのは誰か?」

それは、あなたです。

あなたが感じた使い心地、肌の変化、ユーザーから届いた声。 「また使いたい」と思った理由。それこそが、広告原稿において最も説得力を持つ材料です。

私たちOEM会社は、開発パートナーとして、そうした声を言葉にするお手伝いができます。

処方の意図、成分の特徴、開発背景など、深く知っているからこそ引き出せる切り口があります。それらを活かして、一緒に“伝わる言葉”を組み立てていきませんか?

反応が取れないときどうする?

最近は、どのジャンルでも広告が疲弊しています。 かつて反響の大きかったコピーが、今は刺さらない。ターゲットの関心も、価値観も変わっているからこそ、ただの「テスト量産」では勝てません。

だからこそ、いま必要なのは“中身のある言葉”です。

・誰に届けたいか?
・どんな悩みに応えられるか?
・それをどうやって伝えるか?

これを一緒に考えることが、OEM会社としての私たちのスタンスです。 私たちは「製品をつくって終わり」ではありません。 売るために必要な準備も、一緒に歩んでいく存在でありたいと考えています。

伝えるところまで伴走したい

OEMの役割は、単に製造だけではないと私たちは思っています。 商品コンセプトを理解し、設計し、形にしていく。 その過程で培った理解があるからこそ、販促や広告のフェーズでも一緒に考えられるのです。

ですので、私たちは「すでに完成した商品(他社様で作った商品)で売れない」というご相談にはお応えできません。それは、あなたと一緒にゼロから作り上げた商品でなければ、本当の意味で“伝わる言葉”を提案できないからです。

共に作った商品だからこそ、共に届け方を考える。私たちは、そんな関係性を大切にしています。

無料相談受付中です

「何度も媒体テストしたのに反応がない」
「代理店任せにしていたら、方向性が見えなくなってきた」
「もっと本質的な広告戦略を立てたい」

そんな風に感じたときこそ、商品そのものや伝え方を見直すタイミングかもしれません。

私たちはOEM会社として、一からの商品企画やリニューアルの段階から、“売る”までの道のりを一緒に考えます。
処方の魅力、体感のポイント、成分の特徴など伝えるべき“中身”を一緒に掘り起こして、広告につなげていきましょう。

あなたの化粧品が、必要としている人にきちんと届くように。その第一歩を、OEM会社の私たちと一緒に踏み出しませんか?