こんにちは。化粧品OEM企画開発コンサルのエイジングケアコスメです。
今回は、知識を深めるために受講した「毛髪診断士」について、実際に受講・受験した立場からお話しします。
毛髪診断士は、毛髪診断に必要な知識とマイクロスコープなどを用いて頭皮の状態を的確に観察する技術を習得した者に与えられる資格です。
毛髪や頭皮に悩みを持つ方からの相談を受け、
- 頭皮状態の見極め
- 適切なヘアケア方法の提案 などを行うことができ、誰でも取得を目指せる資格でもあります。
講習は指定された日時・場所で2日間行われ、東京・大阪で開催されています。2日間の講習の最後に、毛髪診断士認定試験を受験します。
私は化粧品OEMの企画開発という立場で受講・受験し、無事に合格しました。 この記事では、これから毛髪診断士を目指す方に向けて、実際に意識した「合格のコツ」だけをまとめます。
合格のコツ①|テキストの事前学習が合否を分ける
毛髪診断士講習では、受講の約1ヶ月前にテキストが送付されます。
このテキストをどれだけ事前に読んでいるかで、
- 講習中の理解度
- 試験前の焦り が大きく変わります。
特に、美容師のように日常的に髪に触れる仕事をしていない方は、 専門用語が多く「難しい」と感じる内容も出てきます。
そのため、講習前からテキストに目を通し、 全体像を把握しておくことが合格への近道です。毛髪診断士の試験対策で一番大切なのは、 配布されるテキストの内容をきちんと理解することです。試験もテキストから出題されました。
合格のコツ②|試験形式を知っておくと焦らない
毛髪診断士の試験は、
- ○×問題
- 選択式問題
- 記述式問題 の3種類で構成されていました。
出題範囲は、テキスト第1章〜第5章まで満遍なく出題される印象でした。
なお、インターネットなどを見ると、 「講習中に『ここはテストに出ます』と教えてもらえる」という声もあるようですが、 私が受講した際は、そのような案内は特にありませんでした。
そのため、
- 出題範囲を絞り込もうとしすぎない
- テキスト全体を一通り理解しておく という姿勢の方が、安心して試験に臨めると感じました。
実際に出たと感じた主なテーマ
- 毛周期(成長期・退行期・休止期)
- 毛器官の構造
- 男性ホルモンと脱毛の関係
- 円形脱毛症
- 毛髪の太さ・毛径
- 医薬部外品 など
特定の章だけを重点的に勉強するよりも、テキスト全体を浅く広く理解しておくことが大切だと感じました。試験日によって出題内容は異なるようで、別の日に受講した方が出題されたという内容が、私の試験では出題されないこともありました。
合格のコツ③|講座の進行は早め
講習はテンポよく進むため、 正直なところついていくのに必死という感覚がありました。
その場ですべてを完璧に理解しようとすると、 かえって焦ってしまう可能性があります。
受講中は、
- 全体の流れをつかむ
- 「あとで見返すポイント」に印をつける
私は付箋を持参し、重要だと感じた部分に貼っていました。あとから見返しやすくなるので、付箋は持っていくのがおすすめです。
合格のコツ④|受講後必ず復習する
受講直後は理解したつもりでも、 時間が経つと意外と忘れてしまいます。
- 当日または翌日にテキストを読み返す
- 「あとで見返すポイント」部分を確認する
これだけでも、知識の定着率が大きく変わります。
私は、
- マーカーで重要箇所を整理
- 余白にメモ をすることで、復習しやすくしました。
ここまでお伝えしてきたように、毛髪診断士の試験は出題範囲が幅広く、特定の章に絞った対策よりも、全体を理解しておくことが大切だと感じました。
合否結果は、試験から約3週間後に郵送で届きます。合格点の明確な基準は公表されていませんが、振り返ってみると、体感としては7割程度は解けていたという印象でした。
これから毛髪診断士を受講される方の、不安を少しでも減らす参考になれば嬉しいです。
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